タニタBC-765-WH

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体重計の購入(タニタのBC-765-WH 体組成計)

2018年10月19日

【2020年10月24日更新】最下部に更新分があります。

使用してから1年半以上が経ち、不具合が出てきたので記します。
体重計にのる度にバラつきが出てきました。今までも起きていた現象かもしれません。

【例】
1回目64.7kg
2回目65.6kg
3回目66.1kg
4回目66.2kg
5回目66.1kg

このように1kg前後の誤差を出すようになりました。特に最初と1回目、2回目に差が出てきます。
なので正確?に図るには複数回体重計に乗るしかありません。

計測場所の変更や電池交換なども行ってもこのような結果になります。
個体の問題なのかもしれませんが、残念な結果になってしまいました。再度1万円超えの体重計を購入予定です。

以下最初の記事

体重計を購入しました。

タニタのBC-765-WH 体組成計というもの。

今まで使用していたのがオムロンのHBF-202というもの。
もう十年以上も使っていました。

特に使用するのに問題はなかったのですが、最新の体重計は精度が良くなっているのではないかと思い購入。
ちなみに購入先はヨドバシカメラで価格は3910円。

 

タニタのBC-765-WH 体組成計

価格comというサイトをよく利用しているのですが、そこで人気のある最新機種ということで選びました。
2018年2月発売ということで新しい。
スマホと連携(Bluetooth)してアプリでデータ管理できるという高価なモノもあったのですが、実際は使わないなと思いお手軽なものを購入。

知りたいのは日々の体重と体脂肪だからです。筋肉量、内臓脂肪、基礎代謝量なども測れますが、毎日記録しなくても良いかなと考えたため。
◆本体
BC-765-WH本体

◆本体裏
BC-765-WH本体箱裏

◆内容物
BC-765-WH内容物

箱を開けて体重計を手にとった最初の感想が「とても小さくて軽い」ということ。
以前の体重計は鉄という感じの重量感がありましたが、この体重計はありません。

現在の日付と生年月日や身長等の個人情報を入力後、早速、計測してみました。
いつも測定は朝起きてすぐにしています。今回は朝食後の昼間です。

さまざまな測定内容(体重・体脂肪・BMI・内臓脂肪・基礎代謝量・筋肉量)

体重

ダイエットを開始した時の体重がちょうど70キロでした。今が68.4キロなので、1.5キロ程落ちたかと思います。この調子で目標の63キロまで痩せたいところ。

タニタのBC-765-WH 体重

体脂肪率

体脂肪率とは体に占める脂肪の割合のことです。
体脂肪率は22.6%とでました。朝オムロンの体重計で測ったときには23.8%でした。朝と昼ということでこれだけ変わるものでしょうか?
単純に測定方法が異なるのでは無いかと思います。明日からはこのタニタの体脂肪率を記録していきます。

BMI

BMIというのはB

ody Mass Indexの略。体重を身長の二重で割った値です。
BMI=体重(kg)÷身長(m)×身長(m)

体格を表す指数で、国際的にも広く普及している値です。体の中に占める脂肪量との相関が高いとのこと。標準が18.5~25未満なので、多少は多いですが今は標準で収まっています。

内臓脂肪

内蔵脂肪とは、内臓のすき間に付く脂肪のこと。皮下脂肪よりも生活習慣病の起因となりやすいものです。病気にならないためにもこの内臓脂肪を一番落とさなければいけません。
内臓脂肪""

基礎代謝量

基礎代謝量とは、生きていくために最低限必要なエネルギーのこと。
呼吸することや内臓を動かすために必要です。

もちろん日常的に動いたり、運動したりすれば、その分のカロリーが増えます。基礎代謝量とそれらのカロリーを合わせることで一日の消費カロリーとなります。
その一日の消費カロリー以下に摂取カロリーを抑えれば、その分理論的には体重が落ちることになります。
基礎代謝量

筋肉量

筋肉量は一体どのように測るのでしょうか。不思議です。
今は標準なので、これから徐々に増やしていきたいところ。

筋肉量

いろいろとデータが見れて良いですね。
それほどひどい肥満というものではないのですが、やや過剰というところ。

後はお腹が引っ込めば・・・

今後ダイエットを進めていく上で、どこまで減らせるかが楽しみです。

タニタのBC-765-WHの感想 メリットとデメリット

タニタのBC-765-WHについての感想というかレビューしたいと思います。

デメリット

まずデメリットから。
記録できるのが前回のデータのみです。前々回のデータは残りません。
調べればすぐわかることですが、私の場合数日間は記憶してくれているだろうと安易に考えていました。
だからまとめてメモすれば良いかと。

前回分のみの記憶だったら、多少金額は高くともアプリに保存できるものを買った方が良かったかも。
でもスマホと毎回連携が必要だし、その手間も考えると必要な分(体重と体脂肪)だけ毎日記録して、それ以外のデータは1週間毎でも良いかもしれない。
次買うときには長く記録されるものがあればそれを購入しよう。

メリット

そしてメリット。
いちいち電源をONにしなくても、乗るだけで測ってくれるのはありがたい。
以前のものはON・OFFが必要だったから地味にうれしい。

そして一人暮らしの私には関係ないのですが、家族で共有する場合、自動で個人を認識してくれること。
いちいち個人ごとに切り替える必要はありません。乗るピタ機能(自動認識機能)というらしい。

後は軽くて小さいことでしょうか。

あとがき

やっぱり新しいものは気持ちが良いものですね。これから更にダイエットを頑張れそうです。

日々の体重測定はダイエットにはかかせません。
つい毎日上下するたびに一喜一憂してしまうのですが、一ヶ月単位で判断すれば良いことと自分に言い聞かせています。

体重や体脂肪率が徐々に減っていくの見るのは本当に励みになりますし、増加傾向になればサボり過ぎということです。
毎日体重計に乗るのは大変ですが、今は習慣化できていると思います。

さらに2ヶ月使用しての感想

軽くて乗るだけで良いのは本当に便利。だけど体脂肪率の変動が大きく、毎日同時刻に測定しても1日で1%前後の変化は普通にあります。以前の体重計はここまでの変動はありませんでした。

21.7% → 20.2% → 21.3%
こんな感じ。

以前の体重計はここまでの変動はなかったので戸惑っています。
でも低価格でそこまで正確な精度を求めるも酷だなとも思いますし、7日平均(毎日記録し)で並べればそれほど違和感もありません。

身体の水分量なども毎日違うし、高額な体重計でも正確な数値は測れないのかもしれませんね。

2年使用しての感想

これは駄目だ。体脂肪率だけではありませんでした。
体重についてもずれが酷い。乗るたびに体重が変わるのは勘弁してほしいです。
1キロもずれると正確な数値把握ができません。4,5回乗ってようやく安定するレベルです。

これでは使い物にならないため、買い直す予定です。

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