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メディア編集長の日々徒然

TOEIC 295点 どうしてこなった!

2019年2月9日

TOEICの点数が残念な結果になってしまった。
試験日は2019年1月13日(日曜日)

表題の通り結果は295点

これは狙ってもなかなか取れない数字だろう。
基本は4択問題なので、仮に適当に選択してももっと取れるかもしれない。

TOEICスコア295点

TOEIC受験者の平均スコアが582点(2018年12月 受験者数86,217人)
まさに半分のスコアだ。

※図はWEB版。後日郵送でも送られてくる。
295点を見た時の感想は、別に何も驚かなかった。むしろホッとした。

3ヶ月前に受けた時の点数が365点。70点も点数が低くなっている。
でもそれが正真正銘の今の実力ということ。

英語を習いたての中学校1年生と良い勝負だろう。
もう、それくらい出来ないということだ。

はっきりと正解がわかるものなんて1問もなかった。
それが今回はっきりと数字として出ていただけ。

TOEIC初回の受験記(初心者がTOEICを受けてみた)
初心者がTOEICを受けた結果
TOEIC2度目の受験記

さて、これからどうしようか。
去年(2018年9月)自身で掲げていた目標は1年後くらいにはTOECI 600点
英語の勉強を習慣化することを目標にしていた。

当時は出来ると思っていた。自分の力でコツコツと勉強しさえすれば。

そして、5ヶ月後の今は・・・習慣化どころかまったく勉強していない。
今年に入って、1分も英語の勉強をしていない。

まさしく、自分の英語力は295点だ。自分では出来ない。もうお手上げだ。

さあ、これからどうしようか

さあ、これからどうしよう。

昨日映画をみて感じたことがある。見た映画はリメイク版の「サスペリア」。
昼間ということもあって映画館には客が3人しかいなかった。

映画は予備知識なしに見に行った。オリジナル「サスペリア」の記憶もほぼない。
そして感想はというと、「凄かった」の一言。

ホラーなんだけど、美しかった。舞台+グロといった感じ。
英語、ドイツ語、フランス語などが会話に混ざっていた。

当然日本語の字幕を頼りに鑑賞したが、途中途中で内容に追いつけなかった。
英語の文章なども多く画面に出ていたが、リーディングが出来ないのでまったくわからない。

なんとなく画面を追いながら最後まで映画を見ていた。英語が出来ていればまた感想も変わっていただろう。
やっぱり悔しい。去年英語を勉強すると決めてから真面目に頑張っていたら10%くらいはわかったかもしれない。そして半年後には20%わかったかもしれない。

でも現実はゼロ。

今の状況で英語学習することは出来ない。やっても無駄だろうというモチベーションに勝てない。
年齢の問題ではない。やはり環境を変えるしかない。

さいごに

「環境を変えるしかない」と簡単に言葉にはできる。
でも実際、環境を変えるところまでにはいっていない。

英語教室に通う?
短期留学する?
オンライン英会話?

自分で英語学習が続かないのであれば、自分がやらざるを得ない状況を作るしかないんだよね。

さあ、どうする