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手のひら返しの民放各局の姿勢問題

2021年7月27日

東京オリンピック開催に反対してきた民間各放送局のワイドショーがついて手の平返しを行っている。
賛否両論さまざま意見がある。下記2つの記事について考察してみた。

東京五輪メダルラッシュで「手のひら返し」トレンド入り 民放各局の姿勢疑問視「玉川氏も嬉しそうに」

〝手のひら返し〟第1号・宮根誠司の五輪大はしゃぎにネット民は冷めた視線

テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」の羽鳥慎一(50)と玉川徹(58)。
オリンピック開幕までは五輪反対の姿勢から、メダルラッシュが続くなか、まさしく「手のひら返し」

また同じくフリーアナウンサー宮根誠司(58)も同様。
宮根氏は「Mr.サンデー」内で「テレビは手のひら返しとよく言われるけど、開幕すれば応援しますよ、僕たちは。手のひら返します」と堂々と宣言していたとのこと。
ある意味いさぎよいとのコメントもある。

SNS上での評判

  • 手のひら返しは他にもいて、五輪が終わったら今度は「やらなければよかった」という論調にもっていくだろう。
  • ワイドショーの司会はこうなるでしょうね。今の話題に乗るのが仕事だから。個人的な思想など前面にださないのが無難。
  • 情報番組のMCやコメンテーターの「手のひら返し」は毎度のこと。その番組が支持されるのがわからない。
  • なんか開き直っているけど、一貫性無くて恥ずべき事。非は認めるべき。
  • かつて久米宏も「テレビ屋は視聴率が取れてナンボの仕事、視聴率を取る為には何でもやる」と言っていた。スポンサーのためにも視聴率を取りに行くのは当たり前
  • 日本はワイドショーを廃止すべき。ワイドショーは先進国にはない。いらない番組。報道でもバラエティでもない中途半端な番組
  • 好きなだけ批判し、視聴率がとれると分かれば簡単に好意的な報道に変える。マスコミに真実は無い。

テレビで放送しているワイドショーは視聴率が取れれば、それこそが正義

番組制作(もちろんキャスターの人件費なども)の元となるのはスポンサーの存在。
そのスポンサーを満足させるには視聴率を稼ぐしかない。視聴者が増えれば商品をアピールする機会が増えるからだ。当然必要以上に盛り上げる。
それが今は流行りの「コロナ」や「オリンピック金メダル」をネタにしているだけ。

ワイドショーはそろそろ淘汰されるべき

そもそも視聴率が取れれば「題材」なんて何でも良いのである。
昨今はコンプライアンスの問題で過激なことができなくなりつつある。炎上のせいで矛先がスポンサーへ向かったら番組が終わりかねない。
微妙な線を引きつつも生き延びなければならない。手のひら返しなんてそんなの当たり前のこと。

コロナの時も、必要以上に不安や恐怖心を煽り自粛警察を蔓延させたケースもある。
これがいわゆる民放各局が儲けた「コロナバブル」だ。連日連夜視聴率を釘付けにした。

何か一つ「題材」を見つけ延々と面白おかしく時には誇張して報道する。
事件や事故。猟奇殺人事件など視聴率が取れそうな題材を見つけたらウハウハがとまらない。

特に60代以降の人達はのテレビが生活の一部になっている。報道の仕方ひとつで、全て真に受けてしまう。

本来の情報番組であれば、きちんとその道の専門家を呼んで解説やコメントなり行うことが普通のことだと思う。
しかしワイドショーは、専門家ではなく芸能人やお笑い芸人がコメンテーター(解説者)が発言する。専門家が難しい言葉で、難しい顔をしてコメントしても視聴率が稼げないからだ。
笑いを入れてわかりやすく伝えるには芸人がベストの選出だ。あくまで素人の発言だからそこには何の責任もない

残念なことにこの発言を視聴者がそのまま受け取ってしまう

もうそろそろワイドショー的なノリの番組は淘汰されるべきではないか。
日本人は受け身の国民性なので、プロパガンダのために作られたものでも真に受けてしまう。もう汚染されたのかもしれない。

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