中年メディア編集長が日々思うことや時事ニュースをお届けします。

メディア編集長の日々徒然

ダイエット4ヶ月目(ダイエット失敗)

2018年12月10日

ダイエットを始めて早4ヶ月が過ぎた。

毎日体重計に乗り、その結果に一喜一憂している自分がいる。
記録を取るということはやはり大事だなって思う。

11月の結果だけ書くと、
体重:プラス0.3キロ
体脂肪率:マイナス0.1%

目標は64.9キロと19.7%だったので、どちらも目標に届いていない。
ダイエットしているにも関わらず体重が増えると言う結果に。

11月のダイエットの結果と感想

11月はほぼ横ばいとなり、ダイエットは失敗だった。
体重や体脂肪率が減らなかった理由としては、ただ単に怠けていただけかもしれない。

レコーディングダイエットもめんどくさくて10月末で止めてしまったし、適当にジムで運動して、適当に食事制限していた。そしてお菓子を食べる量が増えたと思う。

ダイエットしている意識が薄れたのも原因だと思う。完全に中だるみ。
リバウンドしないだけでもマシだったのかもしれない。

◆ダイエット開始時からの推移

最初は調子良く落ちていたが、今は変化がなくなってきている。

あくまで目標は体重63キロで体脂肪率は16%。
今は66.2キロと体脂肪率は21.0%

ついめんどくさくて運動しなかったり、菓子に手が伸びたり。

頑張れば体重はクリアできると思うが問題は体脂肪率。5%落とすのは容易ではない。
一月で1%落とす予定が、今後はそれ以上のペースで落とす必要が出てきた。

ダイエット期限が来年の3月31日なので、それまでには意識を変えないと。
なんたって自分のためだから。

1ヶ月の体型変化

先日久しぶりに自分の体をチェックした。
やはりお腹周りの肉が酷い。

おそらく先月と何も変わっていないだろう。
何十年も蓄え続けたこの脂肪の塊。思いっきりつまむことができるんだよ。
残念ながらぷよぷよで柔らかい。

普段自分の体なんかマジマジと見ないけど、これからは頻繁に醜いお腹を見たほうが良いのかもしれない。
お腹の肉さえなくなればどんなに良いことか。

でも目標である16%になったらどれくらい変わるのだろうか。

12月のダイエット目標(ノルマ)

11月は目標達成できなかった。
12月はその分よりハードにダイエットするしかない。

12月の目標は

【体重」66.2→65.2キロ
【体脂肪率】21.0→19.5%

体重は1キロ減、体脂肪率は1.5%減。

本気でやれば必ず達成できる数字のはず。後は自分のやる気しだい。

あとがき

Youtubeで「十万枚大護摩供」というのを見た。

修行の一貫として、8日間断食・断水・不眠・不臥を行い10万の護摩木を火に蒔き、人々の願いを不動明王へと届けるというもの。

※不臥というのは横にならないということ。
※護摩木とは願いが込められた筒状の木材のこと。

8日間も何も食べず、飲まず、そして眠ることもできない。更に終日炎にさらされる。こんなことが人間に出来るのだろうか。日が進むにつれ頬はこけ、目は落ち窪み、手を震わせながら火に護摩木を蒔いている。

1週間の断食ならば、何回か施行を重ねた上で出来るかもしれない(実際は1日もやったことはないが)。でも水も飲めないのは本当にきついと思う。
もっと大変なのは眠ることができないことだ。横になることすらできない。これこそ地獄だと思う。

1日寝ないだけでも体調がおかしくなりそうなのに、それを8日続けることが出来るのだろうか。
何十年も修行を行い、更に特別な人でないと出来ないと思う。そして10万人の願いを届ける使命感がなければ途中で倒れるはずだ。

でも番組中の僧侶はその偉業を成し遂げた。言葉にできない。

動画内に気になるコメントが書かれていた。

苦行に意味はないと言えるのは苦行を終えた人だけだ。
頭で考えることと実際にやってみて得たことは天と地の差だ。
?

なるほどなと思った。
普通の人は考える。なぜこんなことをやるんだろう、やる意味があるのかと。
でもその意味がわかるのは実際に行った本人のみだ。

私がやっているダイエットだって、他人から言わせれば何の興味もないだろう。
痩せてようが太ってようが関係無いと。

自分だってそう。どうすれば楽にダイエットできるのだろうか。それだけのこと。

今は「ダイエットやるぞ!!」と気合を入れてやっているわけではない。
結局ダイエットできなくても自己責任。その自己責任すら「やっぱり出来なかった」でおしまいになるだろう。

「適当にやっててもそのうち痩せてくるだろう」「本気にならなかっただけ」で終わってしまう。

でもブログに書いている以上、誰も見ていなくても記録としては残っている。
来年の4月にこのブログを読み返して、その時は笑っていたい。