中年メディア編集長が日々思うことや時事ニュースをお届けします。

メディア編集長の日々徒然

(クロール遠泳1)クロール遠泳ここからスタート

2018年7月20日

スポーツジムに通い始めた理由が2つある。
1つはダイエット目的。適度に引き締まった筋肉質な肉体を作ること。
今はお腹周りにたっぷりと肉がついている状態だ。

そしてもう一つは水泳のためだ。

昔からクロールの遠泳に憧れていた。水の中をまるで滑るように泳ぎ続ける優雅な泳ぎ方。
まさに「優雅」。一定のきれいなフォームを永遠に繰り返して泳ぐ様。

実は10年ほど前にも挑戦したことがあるが、それは叶わなかった。ジムに行くのが億劫になり続かなかったのだ。
なのでそのリベンジがしたい。

目標は1時間休みなく泳ぎ続けること

今回の目標は「1時間を休まずに泳ぎ切ること」。
そしてフォームもきれいでなければならない。あくまでも優雅に泳ぐために。

スピード重視ではなく、きれいなフォームで安定して長く泳げること。距離以上に時間が大事だ。
とにかく1時間は普通に泳いでいることができるようになりたい。

以前は150mくらいが限界だった。少し休憩を挟んだ場合の限界が300m。
300mを泳いだ頃には死ぬほど呼吸が荒くなり、体力的にも精神的にも限界だった。
おそらく休憩時間含め、15分も泳いでいなかったと思う。それだけ遠泳ができてないということだ。

今回50男の挑戦ということで、このクロール遠泳に挑戦したいと思う。
スピードは問わない。とにかくきれいなフォームで長く泳ぐことが目標。

クロールを長く泳ぎ続けるコツとは

クロール遠泳するためのコツをいろいろ調べてみた。特に今の自分に大切なものをして3点ある。

1.息継ぎ
2.腰の浮かせ方
3.キック(足の使い方)

私の場合、泳ぎ続けているとすぐに呼吸が苦しくなる。
もう50mも泳いだ後は体全体で呼吸するくらい息が上がる。

これは普段運動していないからだ。そして歳のせいでもあると思う。(歳は言い訳かもしれない・・)
泳ぐ際に余計な力が入っている証拠だ。

・息が苦しくなるから体に力が入る。
・体に力が入るから体が沈む。

疲れない泳ぎ方をマスターしないと、とても遠泳などできない。

泳げる人を見てみると、本当にリラックスしたフォームで「優雅」に泳いでいるのがわかる。
とてもスムーズに水面を進んでいる。それはまるでアメンボのように。

力を抜くことと同時に体力もつけなければ。

今はジムでウェートトレーニングと有酸素運動(ウォーキングマシン)を同時に行っている。
これで体力をつけることで疲れない身体になるかもしれない。

さあ、これからスタートだ。